木全美千男の現在!愛知県社労士会を退会も反省の色なし?

木全美千男 現在

自身のブログ「モンスター社員を解雇せよ! すご腕社労士の首切りブログ」上で、「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」という記事を載せて大きくバッシングを受けて炎上した、愛知県清須市の社会保険労務士(社労士)の木全美千男(きまたみちお)氏。

現在までバッシングを受けただけで無処分状態であったわけですが、具体的な処分が言い渡されたことがわかりました。

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木全美千男の現在

さすが「人をうつ病に追い込むノウハウ」をブログに載せられるだけあって、木全氏はバッシング後も社労士として普通に働いていたようです。

もしかしたら炎上騒ぎのおかげで、似たようなブラック経営者が集まって、いつもより繁盛していたのかもしれませんね。

しかし、社労士というのは「企業をよりよい方向に導くためのプロフェショナル」であると私は考えます。

企業や経営者にとって都合のいいワル知恵を与える木全氏のような社労士が、その自分本位なノウハウを教え続けているというのは考えものです。

ブラック社員などと言って自分のふがいなさを棚に上げ、社員を自主退社に追い込もうと考える経営者が運営する企業が増えるのは決して良いこととはいえません。

さすがに愛知県社会保険労務士会は、このような状況を見て黙ってはいませんでした。

木全美千男氏に対して、「(社労士の)信頼を失墜させた」として、3年間の会員権停止処分と退会を勧告することを決めたようです。

愛知県社労士会を退会するとどうなる?

社労士会を退会ということですが、これは何を意味するのでしょうか?

社労士会を退会しても仕事は続けられるというのであれば、何ごともなかったかのように働き続けそうですよね…。

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しかし退会処分は、社労士会の規定の中でも最も重い処分だそうで、「退会した場合はその会が所在する都道府県で、社労士としての活動ができなくなる」そうです。

退会した県限定での処分というのはちょっと甘いような気がしますが、さすがに他県の社労士会に入るのも難しいでしょうし、3年間はひっそりと今後の仕事の仕方について考え直してほしいものです。

とは言え木全氏は他にも資格やスキルを持っているようなので、反省する暇もなく何かしらの方法で稼ぎそうですね。

※2016年2月に厚生労働省から業務停止3ヶ月の懲戒処分を受けていたそうですが、「不利益が大きすぎる」と、処分取り消しの訴訟を起こしたようです…。

反省の色なし?

今回の愛知県社労士会が下した処分は適切だったと思います。

これで木全氏も少しは反省してくれればいいのですが。

しかし木全さんは、愛知県社労士会の聞き取りに対して、

「世間をお騒がせしたのは申し訳ないと思っています。一部、筆が滑って過剰な表現はありましたがブログに書いた趣旨は間違っていないと思います」

という発言をしているようです。

反省の色なし!

筆が滑ったというのは「モンスター社員に精神的打撃与えることが楽しくなりますよ。」などの記述のことでしょうか。

モンスター社員を目の敵にしていますが、そのモンスター社員だと決めつけている人を雇ったのは企業ですからね?

いくら困った社員だとしても、経営者と一緒になって社員をいじめる方法を考えるのは、まともな仕事とは言いがたいですよね。

木全さんは今でも自分のやり方を信じているようですし、人生レベルで自分を疑ってみないことには、反省なんてできないのかもしれません。

ちょっと私も筆がスベリすぎました…反省します…。

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