オーバートレーニング症候群とは?症状や原因、治療・回復法は?

オーバートレーニング症候群

2016年1月16日、浦和レッズレディースのMF・藤田のぞみ選手(23)が現役を引退することがわかりました。

引退の理由は「オーバートレーニング症候群の悪化」ということです。

比較的新しい症例なのか、wikipediaにもまだ載っていません。一体この「オーバートレーニング症候群」とはどのような病気でどのような症状なのでしょうか?

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オーバートレーニング症候群とは

オーバートレーニング症候群とは、スポーツやトレーニングによる疲労が回復しないまま、どんどん積み重なって引き起こされる慢性的な疲労状態のことです。

現在の限界のちょっと上の負荷を与えることにより、身体は鍛えられていくわけですが、負荷を与えた後の超回復には十分な栄養と休養が必要です。

「栄養と休養による回復が間に合わず、疲労だけが溜まっていく」という、スポーツ選手でなくても辛そうな状態になってしまうわけです。

オーバートレーニング症候群の症状

オーバートレーニング症候群とは、慢性的な疲労状態のことを言いますが、

  • 全身の倦怠感や睡眠障害
  • 食欲不振
  • 体重の減少
  • 集中力の欠如
  • 安静時の心拍数や血圧の上昇
  • 運動後の血圧下降までに時間がかかる

などの症状が現れるそうです。うつと症状が似ていますね…。

オーバートレーニング症候群発症の原因

「オーバートレーニング症候群」というぐらいですから、原因はトレーニングのやり過ぎだと考えてしまいそうですよね?

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しかしトレーニングのやり過ぎよりも、肉体的・精神的なストレスによるホルモンバランスの崩れが引き起こす回復機能の不全こそが大きな原因であるようです。

本当にストレスは満病のもとですね。ストレスさえなければどんな病気も起こらないのでは?と最近本気で思っています。

治療法、回復法は?

ストレスによるホルモンバランスの崩れが原因なのだとすると、治療・回復方法としてはストレスの除去に尽きるでしょう。もっと専門的なことを言いだすと色々方法はあるのだとは思いますが。

休養が必要であることは間違いありませんが、身体を休ませる以上に、心を休ませる必要がありそうです。

藤田選手もなんとか病状を改善しようと頑張ったのだと思いますが、その頑張りやプレッシャーが逆に回復を遅らせてしまったのかもしれません。心や精神の疲労は筋肉痛などと違って一筋縄ではいかないので大変ですよね。

「引退」は苦しい決断だったと思いますが、藤田選手、本当にお疲れ様でした。

「これからは一人のサポーターとして浦和レッズレディースを応援していく」とのことですが、もしかしたらストレスが軽減して症状も和らぐかもしれません。

藤田選手の決断と比較すると本当にどうでもいいことなのですが、私も最近ストレスからか、頻繁に喉や胃のあたりがキューっとなったり、腰のあたりに微小な痛みが続いています。「ストレスと闘う」という言葉自体がストレスの原因になるような気もするし、「ストレスと付き合う」というのも消極的で嫌なんですよね。どうしたものか。

もしあなたもトレーニングなどをしてなかなか疲労が回復しないなどの状態が続くようでしたら、ストレスを疑い、身体だけでなく心にも休養を与えてあげるようにしてくださいね。

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